★笹川満夫とナツメロ会
※ナツメロ会の動画→ ※池田義美動画→ココ
※全編種子島弁劇すべてダウンロード→
※ナツメロ会とは(正式にはなつメロ会ですがweb表現上ナツメロと掲載)
昭和52年12月、歌好きの仲間10人で結成。以来、活動は34年になる。
毎月、会員の家を廻りながら、焼酎1升と盛り皿で歌、劇の練習会を実施。
カラオケ機器、店舗の出現に合わせて昭和64年に第1回の発表会を開催以来、毎年3月、年1回の公演を「種子島こりーな」で行う。
公演プログラムは、種子島の舞踊、ダンス、歌、楽器など活動クラブがゲスト出演し、島民に愛されるイベントに成長発展。
■DVD「全編種子島弁 ナツメロ劇@ A」 お申込は→ココ
fujie「千本桜」歌動画
tuyoshi「アメリカ橋」歌動画
kayoあんたの花道歌動画
★;南日本新聞朝刊掲載記事
中種子の「なつメロ会」、民家に出前/歌謡ショーの舞台は畳桟敷、住民感激
熊毛郡中種子町ののど自慢仲間で結成している町「なつメロ会」の会員が21日、同町屋久津の浦口シヅ子さん(86)宅に出向き、歌謡ショーをプレゼントした。民謡、日本舞踊、マジックと趣向は盛りだくさん。民家への出前ショーという初めての試みに、畳桟敷に陣どったシヅ子さんは大喜びだった。シヅ子さんは昔から歌と踊りが好きだった。たまたまなつメロ会会員で、役場職員の笹川満夫さん(50)が昨年出した自作自演の民謡CDを入手、ラジカセで楽しんでいた。「可能なら本人の生の歌を聞きたい」という願いをかなえようと、長男の俊一さん(64)が「親孝行をしたい」と笹川さんに相談したところ、二つ返事でOK。なつメロ会のメンバー4人でチームを組んだ。シヅ子さん宅には、町商工会から借りた紅白の横断幕を張り、カラオケセットを持ち込み、居間はショーの舞台に早変わり。親せきや近所の人たち26人が待ちかまえる中、笹川さんや松原元幸さん(62)らが得意の持ち歌を披露した。手品が得意の池田義美さん(57)は、鮮やかなマジックを連発、かぶりつきで見ていたシヅ子さんは、生のショーに感激、涙を流していた。また、シヅ子さんの孫宮園直子さん(30)の日本舞踊やカラオケ大会もあり、全員で盛り上がっていた。松原さんは「年に数回は民家への出前ショーを計画していきたい。希望があれば、申し出てほしい」と張り切っている。
★中種子町でなつメロを歌う会、600人が集合月
熊毛郡中種子町中央公民館で第7回なつかしのメロディーを歌う会=鎌田政光会長、12人の発表会があった。オーギ=サトウキビ=の収穫の中休みにと、毎年この時期開かれる「町文化祭より人気のある町一番の催し」。わが町のスターたちのまぶしい舞台に約600人の町民が疲れをいやした。「ガード下の靴みがき」「若いお巡りさん」「東京のバスガール」など懐かしい歌の後、この春異動予定の増田小教諭木之下松代さんのミニワンマンショー。「東京アンナ」には、会場のおじさんたちが大きな声で「アンナ」と復唱した。町内の先生たちで結成されたバンドも友情出演し、野間中の瀬崎悦郎教諭が味のある声で「Let it be」。若い観客にアピールした。なつメロ会のメンバーで司会も務めた町役場総務課の笹川満夫さんは、町民の話題で笑わせ、身近な町のコンサートならではの雰囲気。歌謡劇も交えた入場無料のショーの最後には、農作業用一輪車や調味料、洗剤など地元の各商店が寄贈した賞品百本が抽選でプレゼントされた。02
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★種子島のイベント
*1月11日 大的始式 問合せはHP「西之表市」
*3月第1土曜 第21回なつメロ会(種子島コリーナ)問合はHP「笹川満夫」
*3月 種子島ロケットマラソン 問合せはHP西之表市・中種子町・南種子町
*4月初旬 宝満神社お田植え祭 お問合せはHP南種子町
*4月 TANEGASIMACUPヨットレース(鹿児島山川港→西之表港)
*5月 渋谷鹿児島おはら祭り 問合せはHP「渋谷おはら祭り」
*5月第3日曜 近畿中種子会
*5月 福祉祭りin中種子 問合せはHP「おたつめたつ」
*6月第1日曜 名古屋中種子会
*6月第3日曜 近畿南種子会 問合せはHP「ほとくりの会」
*7月 種子島サンセット車椅子マラソン大会 問合せ→HP西之表市
*8月15日 広田石塔祭り 問合せハHP南種子町
*8月15日 よいらーいき祭り
*8月 種子島鉄砲祭り 問合せハHP西之表市
*10月 宮崎てっぽう会
*11月 関東中種子会
*「種子島ふるさと応援隊」募集中です。 詳細、お 申込は西之表市経済之表市HPから出来ます。掲
昭和52年12月、歌好きの仲間10人で結成。以来、活動は34年になる。
毎月、会員の家を廻りながら、焼酎1升と盛り皿で歌、劇の練習会を実施。
カラオケ機器、店舗の出現に合わせて昭和64年に第1回の発表会を開催以来、毎年3月、年1回の公演を「種子島こりーな」で行う。
公演プログラムは、種子島の舞踊、ダンス、歌、楽器など活動クラブがゲスト出演し、島民に愛されるイベントに成長発展。
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★;南日本新聞朝刊掲載記事
中種子の「なつメロ会」、民家に出前/歌謡ショーの舞台は畳桟敷、住民感激
熊毛郡中種子町ののど自慢仲間で結成している町「なつメロ会」の会員が21日、同町屋久津の浦口シヅ子さん(86)宅に出向き、歌謡ショーをプレゼントした。民謡、日本舞踊、マジックと趣向は盛りだくさん。民家への出前ショーという初めての試みに、畳桟敷に陣どったシヅ子さんは大喜びだった。シヅ子さんは昔から歌と踊りが好きだった。たまたまなつメロ会会員で、役場職員の笹川満夫さん(50)が昨年出した自作自演の民謡CDを入手、ラジカセで楽しんでいた。「可能なら本人の生の歌を聞きたい」という願いをかなえようと、長男の俊一さん(64)が「親孝行をしたい」と笹川さんに相談したところ、二つ返事でOK。なつメロ会のメンバー4人でチームを組んだ。シヅ子さん宅には、町商工会から借りた紅白の横断幕を張り、カラオケセットを持ち込み、居間はショーの舞台に早変わり。親せきや近所の人たち26人が待ちかまえる中、笹川さんや松原元幸さん(62)らが得意の持ち歌を披露した。手品が得意の池田義美さん(57)は、鮮やかなマジックを連発、かぶりつきで見ていたシヅ子さんは、生のショーに感激、涙を流していた。また、シヅ子さんの孫宮園直子さん(30)の日本舞踊やカラオケ大会もあり、全員で盛り上がっていた。松原さんは「年に数回は民家への出前ショーを計画していきたい。希望があれば、申し出てほしい」と張り切っている。
★中種子町でなつメロを歌う会、600人が集合月
熊毛郡中種子町中央公民館で第7回なつかしのメロディーを歌う会=鎌田政光会長、12人の発表会があった。オーギ=サトウキビ=の収穫の中休みにと、毎年この時期開かれる「町文化祭より人気のある町一番の催し」。わが町のスターたちのまぶしい舞台に約600人の町民が疲れをいやした。「ガード下の靴みがき」「若いお巡りさん」「東京のバスガール」など懐かしい歌の後、この春異動予定の増田小教諭木之下松代さんのミニワンマンショー。「東京アンナ」には、会場のおじさんたちが大きな声で「アンナ」と復唱した。町内の先生たちで結成されたバンドも友情出演し、野間中の瀬崎悦郎教諭が味のある声で「Let it be」。若い観客にアピールした。なつメロ会のメンバーで司会も務めた町役場総務課の笹川満夫さんは、町民の話題で笑わせ、身近な町のコンサートならではの雰囲気。歌謡劇も交えた入場無料のショーの最後には、農作業用一輪車や調味料、洗剤など地元の各商店が寄贈した賞品百本が抽選でプレゼントされた。02
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★種子島のイベント
*1月11日 大的始式 問合せはHP「西之表市」
*3月第1土曜 第21回なつメロ会(種子島コリーナ)問合はHP「笹川満夫」
*3月 種子島ロケットマラソン 問合せはHP西之表市・中種子町・南種子町
*4月初旬 宝満神社お田植え祭 お問合せはHP南種子町
*4月 TANEGASIMACUPヨットレース(鹿児島山川港→西之表港)
*5月 渋谷鹿児島おはら祭り 問合せはHP「渋谷おはら祭り」
*5月第3日曜 近畿中種子会
*5月 福祉祭りin中種子 問合せはHP「おたつめたつ」
*6月第1日曜 名古屋中種子会
*6月第3日曜 近畿南種子会 問合せはHP「ほとくりの会」
*7月 種子島サンセット車椅子マラソン大会 問合せ→HP西之表市
*8月15日 広田石塔祭り 問合せハHP南種子町
*8月15日 よいらーいき祭り
*8月 種子島鉄砲祭り 問合せハHP西之表市
*10月 宮崎てっぽう会
*11月 関東中種子会
*「種子島ふるさと応援隊」募集中です。 詳細、お 申込は西之表市経済之表市HPから出来ます。掲
◆種子島の歌踊り
8月9月10月11月は祭りの月西之表市、中種子町、南種子町で、福祭文(くさいもん)、源太郎踊り、大踊り、棒踊り、弁慶踊り、なぎなた踊り、めん踊り、ヤートセー、ひょうたん踊りなど盛りたくさんです。*詳細は各市町村HPで。
◆種子島大踊りの由来・・鉄砲鍛冶職人が滋賀県長浜市に鉄砲作りに行って、豊臣秀吉の城内の宴に招待されたとき、大踊りを11庭を覚えて帰り、島の祭りで使用した。西之表市安城から全島に広まったという。
★三浜郷土芸能保存会・会長・大町田正弘 会員40人H18.11.18中種子町農林漁業祭に大踊りを披露し、集まった町民を魅了した。
●踊りの由来と過去の発表、披露暦鹿児島県中種子町の伊原集落に伝承されている大踊りは「北の町」「月日かけ」「しむればなる」「この寺」の4庭。昔は、老若男女混じってよく踊られていたが、戦後は踊る回数が少なくなり、伊原公民館落成式と中種子高校の校舎落成式に披露してから、伝承活動が途絶えていた。やがて若者達の盛り上がりで、昭和59年野間中学校体育館落成と昭和63年の中種子町農林漁業祭に「北の町」を披露した。平成2年に伊原・大牟礼・下田の三集落で三浜大踊り保存会を40人の会員で発足。過去には、農林漁業祭に2回、福寿園、南界園の慰問、中種子町中央運動公園落成記念(平成10年)に披露した。現在では、3年毎に伊原神杜(豊受神杜)の秋祭りに奉納し、祖先・先輩が残した由緒ある郷土芸能を受け継ぎ、後世に伝承し、無形文化的郷土芸能を保存することを目的にしている。